適性検査

検査実施項目

検査問題

キャリアアンケート

受検者個人や経験・スキル等についての設問を設けています。

取得資格や趣味・興味関心だけでなく、販売先(法人/個人)、販売商材(有形商材/無形商材)、営業スタイルなど、

セールスパーソンに特化した設問を用意することで、正確性の高い予測を可能にします。

 

知的能力検査

人間の本質的な能力には、「数的処理能力」「言語能力」「推理・記憶力」の三つがあります。

勉強の出来不出来と必ずしも関係しない、「地頭の良さ」と呼ばれるものです。

それぞれを更に3 つに分け、職務を行う上で汎用的に使用される全9 種の能力を明らかにします。

 

人物特性検査 

受検者の人となりを明らかにします。

価値観やものの考え方、人間性を把握することは、円滑な業務遂行に不可欠といえます。

 

検査取得項目

SALES SPEC

適性検査の傾向より求められる代表的な業務適性です。

評価されるSALES SPECの一覧

Sales Spec 求心力 円滑に意思疎通を行い、人間関係を築く能力
即決力 柔軟な判断力で、素早く行動に移せる力
計画力 目的から逆算し、着実に業務を進行する能力
共感力 相手の視点に立ち、感情や要望を理解する能力
安定力 感情に左右されず、安定して業務を遂行する能力

 

知的能力

特定の学力に左右されない、汎用的な知的能力です。

評価される知的能力の一覧

知的能力 総合力 知的能力の総合得点
基礎計算力 計算を素早く正確に行う能力
応用計算力 数字の大小を感覚的に把握する能力
情報読解力 図表から必要な情報を適切に読み取る能力
語彙力 語彙の豊富さと理解力をあらわす能力
言語運用力 状況に合わせた適切な語彙選択を行う能力
主旨理解力 文章の流れや要旨を正確に理解する能力
短期記憶力 瞬間的な記憶力とその運用能力
空間把握力 物体の形状を空間的に認識する能力
法則理解力 数的発想力と情報処理を素早く行う能力

 

 

性格特性

人格形成の基本となる、成人以後変化しにくい性格の特徴を指します。

性格特性の分析にはBIG5と呼ばれる分析法を採用しています。BIG5とは、アメリカのルイス・ゴールドバーグという心理学者が提唱した理論です。膨大な心理学者の性格特性研究結果をもとに因子分析をおこない、数千の性格特性の尺度を5つにまとめ、定量的な評価を可能にしました。現在も最も学術検証が進んでいる手法であり、パフォーマンスに性格特性が影響を与えるという有意な結果が出ていることを示す論文が、数多く存在しています。

評価される性格特性の一覧

性格特性 外向性 外界からの刺激に影響されやすく、積極的に人に関わろうとする
協調性 想像力に富み、新しいものや美しいものに感化される
良識性 周囲に溶け込み、思いやりのある行動がとれる
情動性 感受性が豊かで、不安や緊張を感じやすい
開放性 目的意識が強く、最後まで意思を貫くことができる

 

【性格特性がパフォーマンスに与える影響に関連する学術研究】
  • 「営業・販売職の人格特性と実務成績」 早稲田大学 織田 1982
  • 「人格特性にもとづく自動車セールスマンの販売実績の予測」早稲田大学 織田 1983
  • 「高業績者の行動特性と心理特性の質的検討 外資系生命保険会社の営業職を対象として」福岡女学院大学 2015 藤村 江崎
  • 「The Five Factor Model of Personality and Job Performance in the European Community 」Salgado1997
  • 「THE BIG FIVE PERSONALITY DIMENSIONS AND JOB PERFORMANCE」 Barrick, Mount1991
  • 「Personality and Job Performance: The Big Five Revisited」 Hurtz, Donovan2000
  • 「A Meta-Analytic Review of Predictors of Job Performance for Salespeople」Hurtz, Donovan2000

 

思考特性

意思決定に至る考え方の特徴を指します。

物事を考えたり、意思決定をしたりする際の「得意、不得意」を表しています。

得点の良し悪しではなく、受検者の傾向を正しく理解することにより、強みと個性を発揮した専門能力の向上や、不得意分野を補え合える他者と協働することで生産性の向上につながります。

評価される思考スタイルの一覧

思考スタイル 論理思考 現実主義で、論理的、分析的に物事を考える
直感思考 新しい物好きで、物事の全体を直感的に捉えることが得意
感性思考 人間関係や感情の機微に敏感で、気遣いが得意
構造思考 規律やルールを重視し、計画的に考える

 

行動スタイル

外部の人や環境に対する接し方の特徴を指します。

何かに取り組む時のモチベーションや欲求は人によって様々です。

行動スタイルで受検者それぞれの傾向や好みを把握することで、能力を発揮するために望ましい方向性や環境への理解が深まります。

評価される行動スタイルの一覧

行動スタイル 主導型 意識が高く、何事にも挑戦し貪欲に結果を求める
社交型 仲間で協力したり、楽しみながら物事を進めることを好む
慎重型 計画的に仕事を進め、成果の質を高めていくことを好む
安定型 聞き上手で、陰ながら支援するサポート役を好む

 

キャリア志向性

モチベーションの基本となる、仕事との関わり方の特徴を指します。

何をするかではなく、どのように仕事をしたいか、という価値観のことを指します。

キャリア志向性と社風がミスマッチした場合、

「ポテンシャルが高い人間でも能力を発揮できない」「好業績であっても離職リスクが高まる」

などの可能性があります。

評価されるキャリア志向性の一覧

キャリア志向性 専門性・機能性 自分の能力や技術を磨き、特定の分野での活躍を目指す
全般管理 総合的な視点を持って、組織を管理する責任のある立場を目指す
自立・独立 規則に縛られず、自分のやり方やペースで仕事を進めることを求める
安定 組織内での着実で安定したキャリアを求める
起業家的創造力 自らの力で新しいものを作りだして達成することを求める
奉仕・社会貢献 人の役に立つ仕事、社会に貢献できる仕事にやりがいを感じる
純粋な挑戦 困難な課題の解決や人との競争にやりがいを感じる
ライフスタイル 私生活とキャリアの調和やバランスを求める
その他の機能